スモーカーに逆風！経営者が気づき始めた喫煙の労働損失
仮想通貨外来のクリドクです。
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喫煙者には悲報！ でしょうか。。。
今後、喫煙者は一切採用しないことを決めました。オフィス等の喫煙場所は撤去。現在の喫煙者の禁煙外来費用は会社が負担します。法の範囲で個人の生き方は自由ですが、①健康②生産性③周囲への影響という観点で会社にとって良いことが何もありません。喫煙者不採用の会社が増えることを願っています。
— まこなり (@mako_yukinari) 2018年4月27日
企業家なら当たり前
— Isseki Nagae/永江一石 (@Isseki3) 2018年4月30日
喫煙者は今後一切採用しないのTeck-Campは正しい経営判断をした。 https://t.co/00EcihlhoD @Isseki3さんから pic.twitter.com/kyKmjX3Xoc
こういう会社がどんどん増えてきています。
喫煙あり→労働損失が大きい
これが明確なデータとして示されちゃうと
経営者は、そりゃもう合理的な判断を下します。
今なら話題になりやすいし
社員の健康を気にかけてるというGOODイメージも合わさって
経営者としては一石二鳥。
追い打ちをかけるのが2020年の東京オリンピック。
近年のオリンピックは
平昌もリオもソチも
実は五輪に合わせて
禁煙義務化の法律がつくられちゃいました。
ブラジルのリオでさえ、です。
ところが日本には、法的義務がいまだにない。
努力義務止まり。
当然、国際社会からの禁煙義務化の要求はかなり強いですから
今後も喫煙者にはキツイ流れが続く見込みなわけです。
残念ながら、世の流れはもう決まっています。
スモーカーのみなさんは、ムダにねばらず
スモークフリーな生活にシフトしていってはどうでしょう？？ ？
シャチクケア専門医のオススメ禁煙法を書いておきます。
１．読むだけ禁煙法
よくできた内容で、読むだけで自然と
もう吸うのよめよっかなって気分にさせてくれる不思議な本です。
いつの間にかマンガバージョンが出てますね！
ご一読あれ。
３．オンライン禁煙外来
日本の医療界もようやく遠隔診療が広まってきています。
禁煙治療はとくに、オンラインに向いています。
サービスに登録して
PC、スマホ、タブレットから予約するだけ。
あとは時間になったら診察を受けて、処方箋をもらいます。
忙しいサラリーマンの救世主です。
メジャーな２つを載せておきます。
ポケットドクター
CURON
遠隔医療についてはこちらの記事もご参考に。
ちなみにこんなデータも。
自分や周囲の大切なひとが
うつになる前に
スモークフリーを手に入れちゃいましょう。
続ける自信がない方へ。
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