医者かて人間 〜時間の切り売りやめたろ科〜

30代、3児の父。臨床医の3倍稼ぐ産業医。健康管理のプロ。相場には強気、女性には奥手。多忙からの解放と収入の多角化を実践するブログ。

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【こんなの買っちゃった】ドルツ VS ソニッケアー 圧勝でコッチでしょう!

 

 

最近電動歯ブラシを買い替えたので

勝手にレビューをしてみます。

 

 

 

どうして買ったの?

愛用のPHILIPSソニッケアーが壊れちまった!

ここ数年はずっとソニッケアーを使っていました。

今までお世話になった歯科医が何名かおりますが

皆一様にPHILIPSオシでした。

やはりその性能は折り紙つきということでしょう。

 

 

これを使い始めてからは

確かに歯科検診のたびに『よく磨けてますね』と

言われるようになりました。

 

本当に歯はツルツルになります。

自分でもしっかり磨けているのがよくわかります。

 

一方、ダイヤモンドクリーンブラシのホワイトニング効果とか

ステインクリア的な効果はそこまで体感できるほどではなかったです。

 

お値段はそれなりにお高いですが

その実力は十分価値に見合っていますね。

 

 

ところが2年ほど使用したタイミングで

振動の音が何かおかしい

磨き力がいつもより明らかに弱い

という現象がおきました。

 

メーカー保証2年をちょうど過ぎたタイミングでしたので

諦めて買い替えることにしました。

 

ちなみに、この前の2年も同じくソニッケアーを使用し

やはり2年と少しで壊れました。

ソニータイマーならぬ

フィリップスタイマーがあるのかもしれません。

 

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パナソニック  ドルツ EW-CDP52-S

長らくソニッケアーユーザーでしたが
2年で壊れるのが嫌で日本メーカーを使ってみることにしました。
 
そうなると選択肢は
パナソニックかオムロンです。
 
そして性能面を見比べると
やはりパナが上かなと思い購入に至りました。
 
実際に使用した感じ
まず磨きの性能はドルツもソニッケアーも同等。
しっかり磨けている感じは同じです。
 
振動の強さや振動の音も同程度。
 
30秒毎に合図をくれる点も同じ。
 
上位機種には複数のモード選択が付いていますが
たいていの方がスタンダードな磨きモードしか使用しないと思います。
そういう点ではどちらも安価なシンプル機能でOKかもしれません。
 
地味に差が出たのは、スタンド状態での高さです。
ドルツの方が少しだけ背が低いのですが、このわずかな差で
洗面所の鏡扉の開閉が楽になったのは想定外のラッキー。
 

ここが圧勝ポイント

それは、ズバリ替えのブラシのコスト!

2本入りでメーカー希望小売価格 900円(税抜)です。
ネットショップなら2本で600円弱ですから
1本あたり300円程度。
 
 

一方、ソニッケアーの方は

8本入で 6400円前後ですから

1本あたり800円ほど。

 

ソニッケアーは様々な互換品ブラシも出ているので

そちらを使えば安くは済みます。

しかし、経験上作り込みが甘いブラシもあったりするので

やはり純正品を使いたくなります。

 

 

電動歯ブラシの場合

ついつい本体の性能、色々な磨きモードなどに

注目をしてしまいますが

 

実際は、ブラシがへたったときに

すぐに新品に交換できるかどうか

これがとても重要だと思います。

いくら本体性能が優れていても

劣化したブラシでは意味がありません。

 

でもソニッケアーの替えブラシって高いから

ついつい頑張って使ってしまうものなんです。

 

 

ソニッケアーとドルツでは

純正の替えブラシで倍近くコストに差が出る

この点において

ドルツの方が圧倒的に勝っているわけです。

これがソニッケアーからドルツに乗り換えて

強く感じた使用感の大きな差です。

 

ついでにソニッケアーの標準ブラシは

日本人にはデカすぎるんですよね。

だから必ずコンパクトサイズを探さないといけない。

 

ドルツはいくつかブラシの種類がありますが

安いから気楽にお試しができるのもありがたいですね。

 

というわけで

個人的にはもっとはやくドルツに乗り換えておけば良かったと思っています。

PHILIPSかPanasonicかで迷っている方の参考になれば。

 

ドルツ、いいですよ!

 

 

 シーズン入りした花粉症についての記事です。

良かったらこちらもご参考にどうぞ♪

drandincome.hateblo.jp

 

 

 

 

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